ヴュルツブルグはロマンチック街道の出発点で有名な都市だそうです。
と、ドイツ通には怒らそうなくらい何も知らないでドイツ入りした今回の旅もそろそろ帰国が迫ってきました。
そしてこの日は土曜日・・・・・またまた朝市に繰り出しました。
その後、今日の最初の訪問先はユリウス・シュピタール。


ガイドブックではワインケラーとして紹介されているのですが、私達の行ったところは薬局・・・再び薬局です!
ここは病院にもなっていて、はるか昔、日本では有名なシーボルトの祖父・父が院長を務めていた所だそうです。そう、シーボルトはオランダ人ではなくドイツ人。それもここヴュルツブルグ出身だそうです。でも、シーボルトはここドイツでは無名とか。。。。。ところ変われば何とやら。日本では小学生も知っていると言う事を伝えたら、案内をしてくださった薬剤師さんは肩をすくめていました。

←ユリウスの善行のレリーフの前を通り、中庭を抜けると回廊がありそこに薬局はあります。CHIEさんが事前に見学の予約を申し込んでくださったので、スムースに見学する事ができました。本当は写真はNGだったのですが、商業用に使わないと言う事を条件に許されました。
入って、ビックリ・・・・・う・つ・く・し・い~☆
天井には4つのエレメント(火・風・土・水)が描かれています。


占星術によく出てくる<4つのエレメント>の重要性を理解するためのドイツ訪問だったような気もします。



調度品も重厚感があり薬局と言うより、芸術の間のようです。
その昔、薬剤を扱う事は錬金術のような事だったのでしょう~☆
違った角度から考えると、今も新薬を開発することは錬金術だとも言えなくもありませんねぇ。。。